2017/02/21

ついに憧れのBarへ!~The Pawn Botanicals Bar@湾仔

湾仔にある【The Pawn】は築100年以上の歴史を持つ質屋の建物。リノベーションして、ブリティッシュ料理のお店になったのはもう結構前の話です。
私が住んでいた頃はここはまだ普通に質屋として利用されてたんだなぁ。
何回もトラムで前を通った。趣のある建物だったから覚えてる。でも写真におさめていなかった自分に「バカヤロー」と言いたいです(笑)。
香港で暮らしていた時代に今ほどデジカメが普及していれば・・・。
リノベーションされてからも何度も通ったのですが、行こうと思いながら行けず。
何年か越しで叶いましたがどんな雰囲気だったでしょうか?

22時過ぎての来店だったので、GFのレストランはクローズしていて様子を見られず。
1FのBarへ直行しました。
Barの名前が『Botanicals Bar』というとは知りませんでした!

こんなレトロな趣のあるBarに来たにも関わらず、ビール怪獣の私はビールですww。
お友達はおしゃれな飲み物。

よく見ると、ほおずき入りなんです~。かなーりアルコール度数の高いリキュールでしたが、メニュー名は忘れた~。ご存知の方、教えてください。美味しかったの。

やはり欧米人が多かったですね。
しっぽりと友達と語らいながら飲めたらなぁと思っていましたが、金曜日とあって混雑しているのと、DJナイトだったようで、隣に座ってる友達の声すら聞こえない状態(笑)。いやぁ、これは想定外でした。
店内暗すぎるのと、私のカメラの腕がダメダメすぎて、これだけしか写真がありませぬ・・・とほほ。

深夜に来てささっと飲んで閉店だったので、今度はゆっくりと着たいと思いますが、出来ればGFの雰囲気も楽しみたいです。ランチに来たほうがいいかなぁ。
古い建物をこのようにリノベーションすることが最近の香港は多いですが、何でも取り壊してビルにすればいいってもんじゃないー!
新しく生まれ変わらせて、いつまでも保存することも大事ですよね。

【The Pawn】
住所:灣仔莊士敦道62號
(62 Johnston Road, Wan Chai)
営業時間:11:00-15:00、18:00-24:00



https://www.instagram.com/hongkongunchiku/
http://www.tripuuu.com/?author=19









2017/02/20

香港トイレ事情~香港のトイレって綺麗なの???

初めて香港に行く人も、気になる香港のトイレ事情。
「香港のトイレって汚いって聞くけど・・・」というのは昔の話。
2003年のSARS以降、清潔なトイレが増えました。それでもやはり日本に比べるとトイレ事情が異なります。
日本では誰でも気軽に使える無料トイレがあちこちにあって困りませんが、香港でトイレを探すのは日本ほど容易ではありません。
香港でトイレを使用する際に気をつけることなどまとめてみました。

①綺麗なトイレはホテルへ行く!
香港は観光地なので、街のあちこちにホテルがあります。尖沙咀ならペニンシュラやホリデイインゴールデンマイル、中環ならマンダリンオリエンタル、銅鑼灣ならパークレーンなど、ある程度のホテルを頭に入れておくと便利です。
ただし、ホリデイインゴールデンマイルのホテルは昨年行ったときは宿泊者でないと利用できないよう鍵がかかっていました。
近くにあったレストランのスタッフに事情を話して、鍵を貸していただけましたが、こういうホテルももしかしたら増えているかもしれません。
「宿泊者ではないがトイレを貸してもらえるか?」と聞いたら滅多に「駄目です」とは言われないと思うんですけどね~。
ちなみに私、ペニンシュラホテルのトイレで石井ふく子さん(「渡る世間は鬼ばかり」のプロデューサー)にお会いしましたww。高級ホテルのトイレは芸能人遭遇率も高いかも。

②次に困ったらショッピングモールのトイレへ!
これまた香港のあちこちにあるショッピングモール。
尖沙咀ならiSQUARE、K11、The One、旺角ならランガムプレイス、中環ならランドマーク、PMQ、金鐘ならパシフィックプレイス、銅鑼灣ならハイサンプレイス、タイムズスクウェア、そごう。これだけ覚えておくと便利です。
ショッピングモールのトイレなんて簡単に見つかるでしょ?と思いきや、意外とそうではありません。
トイレの標識が日本のように細かく親切ではないところも多く、「こっちだよ」と書かれているのに見つからずにグルグルしちゃうことも多々。
また、ショッピングモールによってはトイレに鍵がかかっていて、スタッフに鍵を借りないと入れないところもあります。
トイレを見つけたのに入れなかった場合は、近くのショップやレストランのスタッフに「鍵を借りたい」と伝えれば大丈夫です。
鍵を借りないと入れないなんて日本では考えられないですね~。

③MTR駅構内で利用する!
一昔前までは、MTR駅構内にはトイレはなかったのです。
緊急時には駅員さんに言えばスタッフ用のトイレを借りることが出来ましたが、どこの駅にもトイレが設置されている日本からは信じられない~。
しかし、近年は新しい路線の駅にはトイレが設置されているほか、主要駅にも増設工事が行われて、ほとんどのMTR駅構内にトイレが設置されています。
「洗手間」と書かれているのがトイレの意味です。
MTRのサイトで駅構内のトイレを掲載されているページがあるのでご参考に!
http://www.mtr.com.hk/ch/customer/services/nearbytoilet.html

④最終手段は公衆トイレ!
周りに何もないー!トイレ行きたいー!となった時に「公衆トイレ」という手段もあります。広東語で「公廁」と書きます。
ただ、こちらは比較的できれば最終手段がよろしいかと思います。
最近は綺麗な公衆トイレが増えています。この前行ったときに赤柱マーケットの入り口のトイレを使いましたが綺麗になりすぎててびっくりー!昔は息を止めないと出来なかったし、ミュールとか履いて入りたくなかったレベルでした。
しかし、綺麗だけどケアが行き届いていないところもありますから、ある程度覚悟を。
2階建てのトイレや、掃除のおばさんが住んでると思われる部屋つきトイレなど興味深いものも多いです(今はないかな?)。

公衆トイレは街中にいくつかありますが数はそんなに多くありません。街市内や公園にあるのも公衆トイレです。


⑤意外とレストランのトイレは綺麗ではない!
高級レストランは別として、それなりのレストランでもトイレは思った以上に汚い・・・ということもよくあります。
不衛生というわけではありませんが、裏口から外に出て近隣の飲食店と共有しているトイレもあったし、トイレで掃除のおばさんがご飯を食べているなんてこともあり、日本ではあまり見られない光景・・・ということがよくあります。
ただ、掃除はそれなりにされているので昔ほど不衛生で使えないということはありません。
レストランが綺麗でも建物自体が古ければトイレもそれなり。新しいビルならトイレも綺麗です。

⑥ホテル以外のトイレはティッシュは必須アイテム!
ホテルのトイレに行くときは、98%トイレットペーパーが付いているので問題ありませんが、それ以外のトイレに行くときはティッシュは必須アイテムです。
出来れば日本のポケットティッシュよりも厚手の香港ティッシュ「Tempo」を持参することをオススメします。

⑦子連れさんに嬉しい!トイレを探すアプリ!
オムツ換えが必要な小さな赤ちゃんなどをお連れする場合、絶対に『ToiletRush衝廁』というアプリが便利です。
このアプリでは香港のどこにトイレがあるか?だけでなく、オムツを換えられる設備があるトイレや、衛生状態なども掲載されています。
綺麗なトイレを使いたい!子供のオムツを替えたい!そういう方は出発前にこのアプリを入れておくと便利です。無料アプリです。
↓ダウンロードはこちらから↓ 
iOS ⇒ https://itunes.apple.com/hk/app/toilet-rush-chong-ce/id310722636?mt=8
Android ⇒ https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nuthon.toiletrush&hl=ja 


⑧チップは要るの?要らないの?
昔はトイレにはお掃除をしてくれたりする「おトイレおばさん」がいるトイレが多く、ホテル、レストラン、ショッピングモールなどのトイレに行くのにチップが必要でした。
食事中にトイレに行くのに小銭を持っていくのが当たり前だったんですよね。
そう言えば、そごうのおトイレおばさんがメッチャ怖くてねぇ。チップが少ないと舌打ちするんだよ・・・。
手を洗うとタオルを差し出してくれたり、今自分が使ったトイレをチェックして綺麗にしたり、そういう方がいらっしゃったのはもう昔。最近はほとんど見かけません。
高級ホテルなどではまだいらっしゃることが多いと思うので、ポケットに小銭を忍ばせて置くとよいと思います。2~5HKD程度で十分です。
もし、お金を持たずにトイレに入っておトイレおばさんがいた場合、サービスを断ればいいと思います。
チップの習慣はイギリス返還時にはまだ根強く残っていましたが、徐々に無くなってきた気がします。

昔は空港、ショッピングモール、レストランのトイレに入ると必ずと言っていいほど便座に足跡が付いていることがありました。
ここに上って用を足してるの?と不思議に思った人も多いですよね。
香港人の友達いわく、親に「便座は不衛生だから直接座らず、便座にしゃがむんだ」と教えられたそうです。友達、ピンヒール履いても便座に上ってしゃがめるって・・・(笑)。

生理現象はどうにもならないし、なるべくストレスのないトイレを利用したいですよね。
私はいろんなトイレを体験したので、怖いものはありません・・・(笑)。



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2017/02/17

香港で見つけた日本~飲食店編

香港の街を歩いていると「あれ?これ日本にもあるぞ?」というお店を見つけたり、怪しい日本語を見つけたり。そんな香港で見つけた日本をご紹介します。
今回は日本のチェーン店や日本料理店です。

あれ?かつや?ってあの「かつや?」
深水埗を通ったときに、とんかつチェーン店の【かつや】がオープンしていました。現在香港に7店舗支店があるみたいです。
香港での名前は【吉豚屋】。『吉野家』に対抗してるんでしょうか?(笑)。

【サイゼリア】もあるじゃん!いつのまに!中心地よりは比較的、郊外の住宅街にお店があるようです。広東語では【薩莉亞意式餐廳】
人気メニューのミラノ風ドリアは日本では299円のものが、27HKDでした(2016年10月現在)。
香港で食べるほうがちょっと割高?

日本のラーメンは本当に人気。特に豚骨ラーメンは香港人の舌に合うようで、大人気です。【一蘭】は銅鑼灣と尖沙咀と2店舗あります。
都内でも【一蘭】に行くと観光客が多くて入れないくらいですよね・・・。
一足先に香港に進出した旭川らーめんの【山頭火】。4店舗あった支店は、現在尖沙咀店を残すのみとなりました。
2005年に久しぶりに香港に行ったときに【銀だこ】が出来ていてびっくり!
現在は太古に1店舗残すのみ。ブームが去るのも早い香港です。
昔ね、ハーバーシティのフードコートで美味しくないベチャベチャのたこ焼きを日本人の友達と食べたのを思い出すよ・・・美味しくなくて、でも高くて。それでも食べたかったんだよね~。
今駐在している皆さんは本当に恵まれてると思う。当時は美味しい日本食のお店なんて一握りだったし、高いし、チェーン店なんてなかったし。

チェーン店でもなく、香港で「日式(日本スタイル)」と言われる日本食レストランも本当に増えました。
メニューを見ると日本人が絡んでいるかどうかよく分かります。
こちらの日式レストランはメニューがとても斬新でした!「サーモンの兜塩焼き」って!
日本で食べたことはないけど、絶対美味しいでしょ?
サーモンって基本的に切り身で販売しているから、頭をゲットするならば1本丸ごと入手しないと難しいですよね。
斬新なメニューだと思いつつ、逆に教えてもらった感(笑)。

【義順】のこの看板の日本語訳も大好き!
「生姜味の牛乳プリンもある」って可愛いし、「スティームエツク」の「テ」の横棒が足りないとか、突っ込みどころはたくさんなんだけど、憎めない!
でも日本語メニューの日本語訳は完璧なんです!これは日本人の方が添削したんだろうなぁ。

あ、そうそう。香港に【ABCクッキングスタジオ】がオープンしています。
尖沙咀の「K11」と中環の「PMQ」にスタジオがあります。和食や和菓子のレッスンが香港人女性に人気のようです~。



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2017/02/16

変わらないで欲しい香港風景~ウンチクお気に入り場所

ここ数年、すごい勢いで変化していく香港。
行く度に肌で感じます。オープンしたお店が次に行ったら閉店していたり、古めかしいビルが取り壊されて綺麗なビルに生まれ変わっていたり。
人々が生活しやすく変化していくことは必要だと思いますが、風情ある風景がなくなるのは寂しい気がします。
時々、こんな記事をアップしていますが、私が変わらないで欲しいと思う風景やこれから変わるだろうなと思う風景をアップします。

トップ画像は中環方面からスターフェリーの乗って見える尖沙咀の風景。
左から高層ビルを紹介しますね。
「北京道1號(ワンペキンロード)」は2004年に完成した商業ビル。
以前は日本人にも人気の『王子飯店』が入っていたことで有名です(現在は「1881Heritage」に移転)。
その次は「ハイアットリージェンシーホテル」。ネイザンロード沿いにあったホテルは取り壊され、現在は『iSquare』という商業ビルに。2009年に現在の場所にオープン、階下には『K11』という商業施設があります。
その横にちょこんと低い建物があるのが「ペニンシュラ香港」のタワー。私が住んでいた頃は、この風景の中でペニンシュラタワーが一番高かったのです。
啓徳空港があった頃は、九龍サイドのこの辺りには高層ビルを建ててはいけないというルールがあったので、高いビルは空港がランタオ島に移設されてから出来た新しいものばかりです。
そして右の建築中のビルは元々は「ニューワールドセンター」という商業ビルでした。
取り壊されて現在は新しいビルが建築中。正直なところ、ハーバー沿いにこんな高層ビルが出来るのは嫌だなぁ。景観が変わっちゃう。
あと何年かで完成しそうですが、どうなっちゃうんだろう・・・。

北角にある『新光戯院』は広東オペラ劇場。香港でこうした劇場が数少なくなっています。
残念ながら、長い間、賃料の問題で何度も閉館の危機に直面しています。
こういった劇場は残すべきではないでしょうか。香港に行くたびに、北角を通りかかるたびに、存在を確認してホッとしています。
いつどうなるか分からないので、今のうちに劇場に行ってみたいと常々思っています。

オープンして100年以上になる油麻地のフルーツマーケット『油麻地果欄』。遠くから建物全体を見るととても古い建物ですが、二級歴史建築に指定されている歴史的建造物です。
残念ながら昨年9月に大規模な火災が発生しました。当分再開の目処は立たないと聞いていましたが、現在はどうなっているのでしょうか?
戦前の建物がとても趣があったのですが、取り壊し?新しいビル建築?となるととても悲しいですね・・・。

尖沙咀にひっそりとある街市。その奥にはフードコート『海防道臨時熟食小販市場』
街市というとビルになっていて、最上階にフードコートがあるイメージですが、ここはちょっと違います。
掘っ立て小屋のような、この密閉感がたまらない!
尖沙咀の繁華街にこんなところがあるなんて、意外と気づかない人も多いと思います。無くならないでねー、取り壊さないでねーとこちらもビクビクしています。
■尖沙咀唯一の大排檔~海防道臨時熟食小販市場(2015/9/8記事)
http://hongkongunchiku.blogspot.jp/2015/09/blog-post_10.html

ネイザンロードから多くの看板が消え、昔ほどのスリルが味わえないのは皆さんご存知だと思いますが、裏道にはまだびっしり看板が並んでいるところもあります。
中環の「威霊頓街(Wellington St.)」のこの一角だけは、見上げると看板がぎっしり!
この周辺のビルは再開発で取り壊しされていないので昔のままのようですが、付近はあちこち取り壊されているので、ここもそのうち・・・ということになるのでしょうか。
ここにある筷子記、ずっと行きたくて行けてないんだよねぇ。

鰂魚涌のトランスフォーマービル群(私が勝手に命名w)も圧巻ですが、実はそんな場所はたくさんあります。
この一角も私が大好きな場所。北角から炮台山に向かう最初のカーブ、ここにはキングスロード沿いに古いビルが両サイドにみっちり並んでいます。バスの2Fの一番前に座っていると、渓谷を通っているようで圧迫感があるんですよね。
この付近のビルも古いし、私が住んでいたときから比べると取り壊されて新しいビルが建ったりもしているので、いつまでもこの圧迫感は残っていないんだろうなぁと思っています。

ベタだけどね、この風景もすきなの。これぞ香港!っていう風景。
昔と比べると後ろに高層マンションがドンドン建ってるし、たくさんあったサンパンも減ってるし、行く度にちょっと寂しくなる。
昨年末にMTRが開通して、後ろの「利東邨」には新しく駅ができました。
香港仔周辺へのアクセスがしやすくなったことから、既に訪れる観光客も増えているようです。
これを機に家賃が高騰したり、古いものが建てかえられたり、そうやって街の風景がまた変わっていくんじゃないかなぁと懸念しています。

次に行ったらまたどれだけ風景が変わっているのか、確認するのもちょっと寂しい。


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